





高岡銅器 鋳物風鈴 アンブレラ
雨の日さえ待ち遠しくなる、傘をモチーフにした真鍮製の風鈴です。
ふんわりと丸みを帯びた傘のフォルムは、一つひとつ職人が丁寧に手作業で仕上げたもの。繊細な曲線や質感には、量産品にはない温もりと、日本のものづくりならではの美しさが息づいています。
鳴り子には、本体と同じカラーで仕上げた傘の持ち手をデザイン。細部まで統一感にこだわり、遊び心あふれるアクセントになっています。
そして、この風鈴をさらに印象的にしているのが、短冊に描かれた女の子。風に揺れるたび、まるで傘を高く掲げて雨の中を楽しそうに歩いているような情景が広がります。思わず物語を想像してしまう、見ているだけで心が和むデザインです。
音色は、真鍮ならではの澄み切った透明感のある響き。風を受けるたびに「リーン」と心地よい余韻が静かに広がり、雨の日の重たい空気まで洗い流してくれるような爽やかさを届けます。夏の涼を演出するだけでなく、日々の暮らしに心安らぐひとときを添えてくれるでしょう。
愛らしいデザインと上質な素材を兼ね備えたこの風鈴は、季節を問わずインテリアとして飾って楽しめる一品です。窓辺や玄関、リビングに飾れば、風景にやさしい彩りと心地よい音色を添えてくれます。
眺めて癒され、音色に癒される。
日本の職人技と遊び心が詰まった、暮らしを少し豊かにしてくれる風鈴です。
【能作とは】
能作は、1916年(大正5年)創業の富山県高岡市に本社を構える鋳物メーカーです。400年以上の歴史を持つ高岡銅器の伝統技術を受け継ぎ、創業当初は仏具や茶道具、花器の製造を行ってきました。現在では、その高度な鋳造技術を活かし、錫100%の酒器やテーブルウェア、インテリア製品など、伝統と現代デザインを融合させたものづくりで国内外から高い評価を得ています。
2003年には世界で初めて錫100%のテーブルウェアを商品化。やわらかく曲げられる錫の特性を活かした「KAGO」シリーズや酒器は、能作を代表する製品として世界中で愛されています。また、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のミュージアムショップでも取り扱われるなど、日本の伝統工芸を世界へ発信するブランドとして知られています。
現在は製品の企画・デザインから鋳造・仕上げまでを自社で一貫して行い、高品質なものづくりを実現。工場見学や鋳物製作体験、カフェを併設した本社工場は、産業観光の拠点としても人気を集めています。
| サイズ |
φ63×H65(金属部分) |
| 素材 |
真鍮(銅60%・亜鉛40%) |
| 箱サイズ(桐箱) |
W211×D70×H53 |
| メーカー |
能作 |
| 表記説明 |
※サイズはmmでの表記となります。。 |
〈お手入れについて〉
・柔らかい布で乾拭き
〈使用上のご注意〉
・落下などの衝撃で大きく変形してしまう場合がありあります。
・硬い物や鋭利な物を当てないでください。表面に傷がつくおそれがあります。
