砥部焼

砥部焼(とべやき)は、愛媛県伊予郡砥部町周辺で作られている陶磁器です。

白磁、染付、青磁、天目(鉄釉) の4種類が国の伝統工芸品に指定されています。

歴史は古く、1775年 (安永4年) 、伊予国大洲藩主が家臣に「時期」生産を指示し、1777年に白磁器の焼成に成功し、以後生産が盛んに行われるようになります。

 毎年「砥部焼まつり」が開催されており、県内外から多くの人が集まります。

日本の伝統工芸技術で作られた、おしゃれなマグカップや、コーヒーカップなどを取り揃えました。

砥部焼