三州瓦 招き猫 招鬼猫すずニャンコ
背中には縁起物の鯛を尻尾で釣っている細工がしてあります。
いぶし瓦製ですので触れば触るほど黒く変色し、黒くなればなるほど福、縁が訪れます。黒色の招き猫は魔除けに良いといわれています。
瓦製ですのでエクステリアとして室外にも飾れます
招鬼猫は一つ一つ手作りのため制作に30日ほどかかり、テレビでの反響が大きく大変在庫数が少ない商品となっています。
魔除け、厄除けの鬼瓦を作っている女性鬼師kumiが作った手作り招き猫です。
【三州瓦とは】
三州瓦の三州とは愛知県の西三河地方を指し、江戸時代から日本の瓦の三大産地のひとつとして知られています。享保五年(1720年)、徳川吉宗の瓦葺奨励により、愛知県 西三河地方の矢作川周辺で瓦の生産が栄えました。矢作川が豊富な粘土を供給し、海運により江戸へ輸送が可能だったことが発展の要因です。
この地域での瓦製品には釉薬をかけず、焼成後に酸素を遮断して行う強制還元(燻化)により、「いぶし銀」と呼ばれる独特の発色が生まれました。
サイズ |
10号 幅 220 × 奥行 180 × 高さ 330 (mm) 8号 幅 150 × 奥行 140 × 高さ 270 (mm) 5号 幅 100 × 奥行 90 × 高さ 150 (mm) 4号 幅 80 × 奥行 80 × 高さ 120 (mm) |
材質 | 三州瓦 |
重量 |
10号 8.5kg 8号 6.5kg 5号 1.5kg 4号 550g |