京線香 「四季のお線香」進物線香
【進物線香とは】
日常的に使用するお線香とは異なり、お世話になった故人への弔意を表す意味合いでお送りします。
弔問の際、遠方の為、葬儀に参列できない場合や訃報を後日、知った場合など、お悔やみを行うタイミングが難しいことはよくあります。このような時にお線香を送る方が増えています。かつては故人に対してお香やお線香をお供えしていたことが「香典」という言葉に由来しています。
近年では、お彼岸・お盆、法事などの際にも進物用のお線香が多く選ばれています。
【京線香 四季のお線香(四種各二束入) (少煙)】
煙の少ない京線香 「四季のお線香」 従来、相反する要素でありました「香り立ち」と「煙の少なさ」を原料を厳選し独自の製法で調合した煙の少ない京線香です。お仏前用としてお部屋用としてでもご使用いただけます。
①八重桜
美しく咲き誇る八重桜をイメージして原料にこだわって調合しました。香り高く上質な煙の少ない京線香です。
②さらそう樹
夜のとばりに静かに佇む沙羅双樹をイメージして原料にこだわって調合しました。香り高く爽やかな煙の少ない京線香です。
③もみじ
深まる秋の色づく紅葉をイメージして原料にこだわって調合しました。香り高く繊細な煙の少ない京線香です。
④白梅
雪景色に凛とした彩りを添える白梅をイメージして原料にこだわって調合しました。香り高く気品溢れる煙の少ない京線香です。
内容量 | 八重桜×2束 さらそう樹×2束 もみじ×2束 白梅×2束 ◇1束:約45本 |
サイズ | 外装:約320×135×25㎜ 桐箱 |
燃焼時間 | 約20-25分 (1本あたり) |
【香彩堂とは】
悠久の歴史と文化が彩る街、京都烏丸通に拠点をおく御香ブランドです。
香彩堂は京都に拠点をおき、京の風情を反映した香り作りにこだわっています。慌ただしく過ぎていく現代社会を生きる人々にとって「日々の暮らしに少しでも潤いと癒しをもたらしたい」そんな想いからはじまりました。「香」を通じて心の豊かさをお届けします。
ご使用上の注意
・インセンス(お香)の先端に点火した後、炎を消して煙をくゆらせてください。
・着煙後インセンス(お香)は不燃性素材の香立てにセットしてください。
・香立ての下には灰を受ける皿等をご使用ください。
・燃えやすいものの近くや風のある場所では使用しないでください。
・煙が消えても火種が残っていることがありますので、取扱いには十分にご注意ください。
・小児の手が届くところには置かないでください。