南部鉄器 岩鋳 ふる里鍋 深型
このお鍋は熱を均等に伝え、保温性にも優れているため、炒め料理から、じっくりと温める料理まで幅広い料理作りに対応しています。また鉄分が少しずつ食材に溶け出し、栄養補給も可能。
おでん、すき焼き、お味噌汁など、お鍋の深さが活きるお料理をお楽しみ下さい。
食卓に置いて蓋を開けた際に、皆に感動を与えるお鍋です。
・サイズ目安
M(21cm) 約2〜3人用
L(26cm) 約3〜4人用
【岩鋳 -IWACHU-】
江戸時代、茶の湯の進歩と共に花開いた盛岡の鉄器文化。 歴代の南部藩主に加護されながら技は磨き上げられ、「南部鉄器」の名は湯釜や鉄瓶とともに全国に普及しました。年の創業以来、四百年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ向き合えました。 県内では唯一となり、デザインから販売までの一貫生産体制をととのえ年間100万点にもおよぶ製品を、国内はもとより海外へもお届けしています。
【南部鉄器とは】
南部鉄器は岩手県の盛岡と奥州水沢で製造される伝統工芸品で、江戸時代中期に南部藩で誕生しました。
特徴はさびにくい耐久性があることや、熱が均一に伝わり、保温性に優れているなどです。 重量感や安定感、ザラリとした風合いがあり、素朴ながらの美しさも魅力です。
南部鉄器の代表的な製品である鉄瓶には、職人によって様々な模様が施されており、ポコポコしたアラレ紋様は、鉄瓶の表を増やす目的で南部鉄器に用いられています。
サイズ |
M:W215 × D245 × H100 L: W265 × D295 × H110 (mm) |
重量 |
M:2.1kg L:3kg |
仕様 | IH対応 |
素材 | 鋳鉄 |
産地 |
日本 |
メーカー |
岩鋳 |