波佐見焼 丸紋 夫婦茶碗 赤/青
¥2,750
丸紋が描かれたくらわんか形状の飯碗です。
【波佐見焼とは】
長崎県波佐見町で生産される陶磁器。
主に有田焼とともに「九州伝統の二大陶磁器」とされ、日本の陶磁器文化において重要な位置を占めています。
波佐見焼の特徴は、釉薬によって生み出される独自の風合いや色彩、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術であり、伝統的な製法を守りながらも、現代のニーズに合わせた工芸品も多く生み出されています。
【くらわんか】
江戸時代、淀川で行き来をする船に「食らわんか(食べないか)」と呼びかけながら食品を売っていた小舟で用いていた、重心が低く船上でも倒れにくいお碗が起源。
現在ではそのお碗が元になった直線型の形状の飯碗のことを指します。
サイズ |
青:φ125 × 高さ:65 (mm) 赤:φ110 × 高さ:60 (mm) |
素材 | 磁器 |
産地 | 日本 |
ご使用について | 【食洗器】◯ 【電子レンジ】◯ |