

津軽びいどろ 瑞彩 酒器セット 翡翠
瑞彩 ― 瑞々しい色彩と金彩が織りなす、特別な酒器
瑞々しく重なる色彩と、流れるようにきらめく金彩。
「瑞彩(ずいさい)」は、宙吹きと呼ばれる伝統的な技法によって、一つひとつ丁寧に仕上げられたガラスの酒器です。
宙吹きとは、型に頼らず、吹き竿に巻き取ったガラスを職人が息を吹き込みながら形づくっていく技法。職人の手の動きや感覚によって形が生まれるため、わずかな揺らぎや柔らかな曲線が残り、機械製品にはない温かみのある表情を楽しめます。
「瑞彩」の魅力は、その名の通り、瑞々しく華やかな色彩。
透明感のあるガラスの中にさまざまな色が重なり、そこへ金彩がゆるやかに流れることで、見る角度や光の当たり方によって印象が変わります。
華やかでありながら、決して派手すぎない。
日本酒と料理を並べた食卓にも自然になじむ、落ち着きのある美しさです。
お酒を注ぐことで、さらに美しく
日本酒を注ぐと、透明なガラスを通して色彩や金彩に奥行きが生まれ、空の状態とはまた異なる表情を見せてくれます。
器を眺める。
片口からお酒を注ぐ。
盃を手に取り、ゆっくり味わう。
そんな一つひとつの所作まで、いつもより少し特別な時間に変えてくれる酒器です。
冷酒や常温の日本酒をはじめ、お気に入りのお酒をゆっくり楽しむ晩酌の時間におすすめです。
一つひとつ異なる、手仕事の表情
職人が宙吹きで仕上げるため、形や色彩の入り方、金彩の流れには一つひとつわずかな違いがあります。
完全に同じものが並ばないことも、手仕事で作られたガラスならではの魅力。
整いすぎない柔らかなフォルムを手にすると、職人がガラスと向き合いながら作り上げた温もりを感じていただけます。
日常の晩酌から、大切な方への贈り物まで
美しさだけでなく、実際にお酒を楽しむための器として日常に取り入れやすいのも「瑞彩」の魅力です。
普段の晩酌を少し贅沢に楽しみたい方はもちろん、日本酒がお好きな方や、ガラス・和食器がお好きな方へのプレゼントにもおすすめ。
誕生日や父の日、敬老の日、還暦祝い、退職祝い、結婚祝いなど、節目を祝う贈り物にもよく似合います。
瑞々しい色彩と金彩を眺めながら、ゆっくりとお酒を愉しむ。
忙しい日常の中に、ほっと心をほどくひとときを届けてくれる酒器です。
【津軽びいどろとは】
青森県津軽地方で生産されているガラス細工の工芸品。
もともとは漁業で使う浮玉をメインに職人たちは無色透明のガラスを吹いていましたが、あるとき職人がふと思いついて、津軽半島の西部に位置する一際美しい砂浜の七里長浜のひと握りの砂を原料として加えたところ、そのガラスは、えも言われぬ深みのある緑へと色を変えました。その温かい色合いは青森で、また日本各地で愛されるようになり、七里長浜の工芸品として村おこしの役割も担ってきました。
【北洋硝子とは】
1949年に漁業用浮玉の製造から始まり、1973年に国内トップの生産高を達成しました。
浮玉がプラスチック製に切り替わったことから、長年の浮き玉製造で培った宙吹き技法を用いて花器などを製造。また色ガラス等の原料も自社で調合して補ってきました。その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、1977年に「津軽びいどろ」が誕生しました。
近年では『津軽びいどろ』をブランドとして育て上げるため、「四季」「手作りの温かみ」「ストーリー」を重視し、青森の地域性を発信しています。
※木箱入り
| サイズ |
片口 :最大115×高さ125mm |
| 容量 |
片口:満水容量280ml |
| 材質 | 硝子 |
| メーカー | 北洋硝子 |
