高岡銅器 樂紋杯(ガクモンハイ)
こちらの商品は1つ1つ手作りしている商品のため、在庫がない場合にお届けまでに1ヶ月程度お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
台湾のお茶専門店「不二堂」とのコラボレーションから生まれた、乾杯を良い音で楽しむコンセプトの酒器です。
「樂紋杯」はガクモンハイと呼び、 音を楽しむ酒器という意味で名づけられました。
乾杯の音とともに水面にうまれた波紋が、広がる情景をイメージした美しい模様が施されています。
ずっしりとした質感と口当たりのいい飲み口で、お酒の時間を楽しく演出してくれます。
【高岡銅器とは】
富山県高岡市周辺で作られている銅器。
仏具や花器、仏像、銅像など様々な製品があります。高岡銅器は、職人の熟練した技術を駆使した鋳造技術(ちゅうぞう ぎじゅつ)と「研磨・彫金・象嵌(ぞうがん)」といった加工技術が施されていることが特徴です。
【小泉製作所とは】
小泉製作所は明治22年に小泉鋳造所として創業し、当初は主にヨーロッパで注目され、ジャポニズムの流れとなった美術工芸品の鋳造を手がけていました。その後、時代のニーズに合わせ、人々の役に立つ工業製品や安らぎを与える美術工芸品など多種多様な製品づくりを継続的に行ってきています。
近年は「快音」をテーマとした音響クラフト製品の開発に力をいれており、金属の持つ魅力的な音色を最大限に引き出す試みを行っています。また、文化遺産の修復も手掛けており、2007年にはアントニ・ガウディ設計のスペインの「グエル別邸 龍の門」の鐘の修復、2010年には東京の「日比谷公園 自由の鐘」修復に携わりました。
サイズ |
Φ44 × H63 (mm) |
素材 | ECOBRASSⓇ・アクリルコーティング |
デザイン |
Huey Lien |
メーカー | 小泉製作所 |