切子グラス 幻の八角籠目
「幻の八角籠目」は、伝統的な切子の技術を用いて作られたグラスです。
美しい八角籠目のカットが施されており、輝きとデザイン性が特徴です。贈り物や特別な日の記念品として最適です。
底の角を落とす「隅切り」というほとんど当工房オリジナルのカットにより、底の形状が丸から六角形に変化しております。
また六角形の辺の中心を頂点として、更に内部にも六角形のカットを入れております。
その外側の六角形と内側の六角形の全ての頂点に線がピタッと合わさるように12枚の花びらを持つ底菊をカットしております。
さらに底菊の間には透け感向上、デザイン性向上の目的により、細い線をカットしており、底全体は底を中心として、24等分されたデザインになっております。
底菊自体は伝統的なデザインですが、六角形を2個組み合わせたデザインはかなりオリジナリティがあります。
一つ一つ手造りされた職人の逸品をお楽しみ下さい。
■商品動画
【切子工房 箴光とは】
切子工房 箴光(しんこう)は、創業100年以上の江戸切子の工房で修業し、伝統的な技術を継承した独立切子士が製作する手磨きの切子の工房です。 薩摩切子の系統ではなく、江戸切子の技術により製作しており、カットグラスの和名である「切子(きりこ)」として江戸切子職人と1点物系の切子作家の中間のような立ち位置にて創作・販売しております。 デザイン性、磨きのクオリティの高さ、製品の多様性から、国内外から人気を博しています。
サイズ |
口元Φ76×高さH90 (mm) |
容量 |
満水時 280ml |
素材 | ソーダガラス |
箱仕様 | 桐 |
箱サイズ | 128×103×98 (mm) |