江戸木目込人形 風水シリーズ 招き猫 金
金色の招き猫は「金運」の意味が込められています。
【招き猫とは】
「招き猫」は江戸時代末期より、開運招福や千客万来、商売を成功させる縁起の良い置物として、多くの日本人に愛用されてきました。
左手をあげた猫は「人招き」と呼ばれ、商売繁盛や良縁などをもたらします。右手をあげた猫は金運や幸福を呼び寄せるといわれています。
風水シリーズでは、色によって意味も異なり、青色は学業向上や交通安全、赤色は恋愛成就、黒は厄除けや病除けの意味が込められています。
【 江戸木目込人形とは】
木目込みとは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を掘り込み、そこに布を「きめこむ」から呼ばれるようになりました。
元文年間(1736~41)に京都で生まれ、その人形づくりの技法が江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生し、現在は経済産業大臣指定の伝統的工芸品の「江戸木目込人形」として東京・埼玉でつくられています。
※一体毎に生地の柄が異なります。
※ご注文から3週間ほどでお届けいたします。あらかじめご了承ください。
サイズ |
W85 × D75 × H130 mm |
材質 | レーヨン(人絹)、ウレタン、樹脂 |
メーカー | 柿沼人形 |