












波佐見焼 抹茶碗 氷紋貫入
まるで冬の湖面に張った氷のように、繊細なひび模様が美しく広がる「氷紋貫入」の抹茶碗。
ひとつひとつ異なる貫入の表情は、使い込むほどに味わいを深め、あなただけの景色を育てていきます。凛とした白釉の中に浮かぶ氷の文様が、抹茶の緑を一層引き立て、心静まるひとときを演出します。おもてなしにも、自分だけの特別な時間にもふさわしい一碗です。
焼き上げ時の窯内部の位置により色目に個体差がございます。
予めご了承の上ご注文ください。
【波佐見焼とは】
長崎県波佐見町で生産される陶磁器。
主に有田焼とともに「九州伝統の二大陶磁器」とされ、日本の陶磁器文化において重要な位置を占めています。
波佐見焼の特徴は、釉薬によって生み出される独自の風合いや色彩、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術であり、伝統的な製法を守りながらも、現代のニーズに合わせた工芸品も多く生み出されています。
| サイズ |
抹茶碗 φ 120 × 高さ 70 (mm) |
| 容量 |
480ml |
| 素材 | 磁器 |
| 産地 | 日本 |
