色彩玉手箱 木曽漆 京組紐
大切にしている時計、宝飾品、家族との思い出の品など、使う人の大切にしているものをしまう収納ケースです。
木曽漆、京組紐(正絹唐内手組)の職人と金沢箔など、日本各地の素晴らしい伝統工芸の職人の手仕事による贅沢な逸品です。
【玉手箱とは】
日本で古来より「美しい」を意味する「玉」と、小道具を入れておく日本の伝統的な小箱である「手箱」を合わせて作られた言葉で、とても守りたい収納。
【手造りのこだわり】
【佐藤木工とは】
佐藤木工は、山梨県都留市で昭和9年に創業し、「嫁入り道具は佐藤木工へ」として盛んに行われています。家具や仏壇から社寺仏閣まで幅広く手掛け、現代の住宅の大衆化と量販店の安価な家具の普及により、大型の和箪笥や仏壇のニーズは減少しています。それでも、これまでに培われた指物と宮大工の伝統的な木工技術を使い、良質な製品を世の中に伝えていく事が求められています。
現在、佐藤木工は希少価値の高い木材を保有し、それを活かして独自の逸品家具の作品を生産しています。技術と希少素材を取り入れたものは、他では手に入らない価値をもたらすのです。
サイズ |
本体:φ240 × H115 桐箱:W360 × D360 × H210 |
重量 |
本体:1.9kg 桐箱:1.4kg |
材質 |
漆仕上げ・金箔・正絹・欅無垢材 |
付属品 |
絹座布団・組紐 (正絹唐内手組) |