【受注生産】FUJI CUP FUJI RED コップ
※お届けまで約2ヶ月
くつろぎの時間におすすめの上品なカップです。
日本の象徴である富士をコンセプトに箔加工をあしらいました。
内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。
底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。
年齢・性別を問わず贈っていただける、ギフトに最適な商品です。
また、富士山をモチーフにした工芸品は海外の方へのプレゼントとしてもおすすめ。
職人の高い技術から生まれた世界に誇るメイドインジャパンのギフトです。
〈箔一×新潟県燕三条の技〉
世界的に知られる金属加工の街、新潟県燕市。トップクラスの高い金属加工技術から生まれるステンレス製二重カップと箔一の金沢箔が出会い『FUJI CUP』が誕生しました。内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。
縁起の良い富士山を大切な方へのギフトに
FUJI CUPは日本の最高峰である富士山をイメージしたデザインで、箔一の卓越した技により一つひとつ丁寧に金沢箔をあしらい、美しく表現しました。縁起の良い青富士(FUJI BLUE )、金富士(FUJI GOLD)、赤富士(FUJI RED)の 3色のカラー展開で、金沢箔の美しさと、色合いの美しさでお好きな色を大切な方に合わせてお選びいただけます。お誕生日プレゼントや還暦祝い、退職祝いなど節目のギフトに最適な商品です。
サスティナブルラグジュアリーにより生まれた商品
箔一は、これまで多くのラグジュアリーブランドの内装、外装も手掛けており、金箔だけでなく様々な金属素材の箔加工技術、職人技が国内外を問わず認められてきました。そういった多くの箔加工を行う過程でどうしても金箔の端材が生まれてしまいます。箔一では、箔工芸品の製作過程において端材となった箔も大切に集め、新たな商品に再利用する「サスティナブルラグジュアリー」の精神を大切にしています。FUJI CUPにおいても金箔、錫箔の端材の一部を使用し、意図せず生まれた端材の個性を活かし、一つひとつ模様の異なる手作りならではの風合いを表現しています。
【金箔とは】
日本の金箔は99%以上が金沢で作られています。
金沢で金箔が初めて作られたのは、加賀藩の藩祖前田利家公が、豊臣秀吉より朝鮮の役の際に命を受けた文禄2年(1593年)と言われています。
また、金箔が金沢で高いシェアを誇る理由として、幕府から箔打ち禁止令が出ている中でも、加賀藩の細工所を中心に箔の隠し打ちが続けられていきた結果、限られた材料で量と質を求める技術が研鑽され、優秀な技術が培われてきたからと言われています。
金箔はおよそ1万分の1〜2mmの薄さです。約2gの金を畳一畳分の大きさまで延ばすと、1万分の1mmという薄さとなります。極限の薄さまで延ばすには、卓越された職人技と、金箔づくりを左右すると言われている紙仕込み、金箔づくりに適した気候などあらゆる要素が必要とされています。加賀百万石の時代から400年以上の時を越え、金沢の地に継承されてきました。
【箔一とは】
箔一は日本の伝統『金箔』に誇りを持ち、『金箔』を軸とし、日本の伝統に根ざしたものづくりを大切にしています。
創業より40年以上を経て、市場に合わせ革新的な技術開発を行ってきた結果、現在は6つの専門分野(「工芸品」「化粧品」「食用金箔」「建築装飾」「箔材料」「文化観光」)を確立致しました。各分野における専門性を高めていく中で、金箔の魅力は日本国内のみならず、いまや海外においても認められています。
サイズ |
本体:口径 86 × H 75 × 底面直径 64 (mm) |
容量 |
250ml |
重さ |
350g |
素材 | ステンレス、錫箔 |
メーカー | 箔一 |