三州瓦 ミニ鬼瓦(2個セット)
¥4,400
無病息災の願いを込めて作ったミニ鬼面鬼瓦。
鬼瓦のいぶし色に合う色鮮やかな敷布を付けてみました。
※鬼瓦の紐には4種類の色(緑、赤、ピンク、紫)があります。紐の色をお選びください。
※敷布の柄はランダムになります。
【三州瓦とは】
三州瓦の三州とは愛知県の西三河地方を指し、江戸時代から日本の瓦の三大産地のひとつとして知られています。享保五年(1720年)、徳川吉宗の瓦葺奨励により、愛知県 西三河地方の矢作川周辺で瓦の生産が栄えました。矢作川が豊富な粘土を供給し、海運により江戸へ輸送が可能だったことが発展の要因です。
この地域での瓦製品には釉薬をかけず、焼成後に酸素を遮断して行う強制還元(燻化)により、「いぶし銀」と呼ばれる独特の発色が生まれました。
※写真と実際の商品の色は若干違うことがあります。ご容赦ください。
※柔らかい材質の上に商品を置く場合は必ず敷布を敷いてください。キズが付きます。
※商品が落下してケガ等、床の破損をされないような場所に飾ってください。
サイズ |
幅 75 × 奥行 85 × 高さ 40 (mm) |
材質 | 三州鬼瓦 |
重量 | 230g |