波佐見焼 花一珍 夫婦飯碗 青/赤
¥3,300
波佐見焼の伝統技法の一珍で可愛らしいお花を表現した夫婦茶碗です。
ギフト用に専用箱が付いております。
【一珍(いっちん)とは】
陶器の装飾技法の一つで、江戸時代に発展した技法。細かい模様を立体的に表現するために、粘土で作った細いチューブや筆などを用いて陶器の表面に泥漿(でいしょう)を絞り出し、立体的な装飾を施します。特に波佐見焼、有田焼や九谷焼などで見られることが多いです。
【波佐見焼とは】
長崎県波佐見町で生産される陶磁器。主に有田焼とともに「九州伝統の二大陶磁器」とされ、日本の陶磁器文化において重要な位置を占めています。
波佐見焼の特徴は、釉薬によって生み出される独自の風合いや色彩、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術であり、伝統的な製法を守りながらも、現代のニーズに合わせた工芸品も多く生み出されています。
サイズ |
青:φ120 × H75 mm 赤:φ110 × H70 mm |
---|---|
容量 |
青:400ml 赤:325ml |
重量 |
青:150g 赤:130g |
素材 |
陶器 |
ご使用について | 【食洗機】×【電子レンジ】×【オーブン】×【直火】× |