加賀色彩 KAGA SHIKISAI ロックカップ DEEP BLUE
加賀四季彩は石川の自然や情景を美しく切り取り、箔一の熟練職人の手で伝統と先端を組み合わせながら、毎日の生活で生きるシンプルでモダンなデザインに仕上げたテーブルウエアシリーズです。美しい色合いは加賀の四季折々の情景の色を箔一独自のコーティング技術で他にはない上品な輝きで表現しました。
内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。
底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。
和にも洋にも溶け込み日常非日常のテーブルを輝かせます。
年齢・性別を問わず贈っていただける、ギフトに最適な商品です。
職人の高い技術から生まれた世界に誇るメイドインジャパンのギフトです。
- WATER BLUE -
金沢21世紀美術館の代表的な作品の1つであるプールをイメージしたカラーでグロッシーな仕上げにしています。プールに映る星座を本金箔でイメージしたデザインです。
世界に誇るメイドインジャパンのギフト
加賀450年の歴史の中で培われてきた箔の美や技と日本各地にちりばめられた匠の技たちが出会い、生まれる新しい価値。 箔一のモダンなテーブルウェアコレクション「HAKU LA TABLE(ハク ラ ターブル)」より日本のさまざまな職人技術とコラボレーションし展開する日本のギフトをテーマに生み出された「KAGA SHIKISAI」は、加賀四季彩は石川の自然や情景を美しく切り取り、箔一の熟練職人の手で伝統と先端を組み合わせながら、毎日の生活で生きるシンプルでモダンなデザインに仕上げたテーブルウエアです。美しい色合いは加賀の四季折々の情景の色を箔一独自のコーティング技術で他にはない上品な輝きで表現しました。
アート&テクノロジー
石川県金沢市で創業した箔一は、これまで国内外のラグジュアリーブランドの内外装も手掛けており、金箔だけでなく様々な金属素材の箔加工技術を持ちます。 金属を薄さの限界まで均一に伸ばした金沢箔を独自の技術で素地に貼って仕上げる職人技は、“技術の箔一”の象徴です。 また、箔一では、箔工芸品の製作過程において端材となり使われなかった箔を大切に集め、新たな商品に再利用する“サスティナブルラグジュアリー”の精神を大切にしています。
〈箔一 × 新潟県燕三条の技〉
世界的に知られる金属加工の街、新潟県燕市。トップクラスの高い金属加工技術から生まれるステンレス製二重カップと箔一の金沢箔が出会ったことで新たな商品が生まれました。箔一の卓越した技により一つ一つ丁寧に金沢箔を貼り、加賀の美しい自然や情景を表現しています。 内側を鏡のように磨き上げた二重構造のカップは保温保冷性に優れ、温かいものも冷たいものもお楽しみいただけます。 底面の仕上げを螺旋状に磨くことでビールは滑らかな泡立ちに。他にもウイスキーやコーヒー、アイスクリームやシリアル、スープなど、さまざまな用途でお使いいただけます。年齢・性別を問わず贈っていただける、ギフトに最適な商品です。
【金箔とは】
日本の金箔は99%以上が金沢で作られています。
金沢で金箔が初めて作られたのは、加賀藩の藩祖前田利家公が、豊臣秀吉より朝鮮の役の際に命を受けた文禄2年(1593年)と言われています。
また、金箔が金沢で高いシェアを誇る理由として、幕府から箔打ち禁止令が出ている中でも、加賀藩の細工所を中心に箔の隠し打ちが続けられていきた結果、限られた材料で量と質を求める技術が研鑽され、優秀な技術が培われてきたからと言われています。
金箔はおよそ1万分の1〜2mmの薄さです。約2gの金を畳一畳分の大きさまで延ばすと、1万分の1mmという薄さとなります。極限の薄さまで延ばすには、卓越された職人技と、金箔づくりを左右すると言われている紙仕込み、金箔づくりに適した気候などあらゆる要素が必要とされています。加賀百万石の時代から400年以上の時を越え、金沢の地に継承されています。
【箔一とは】
箔一は日本の伝統『金箔』に誇りを持ち、『金箔』を軸とし、日本の伝統に根ざしたものづくりを大切にしています。
創業より40年以上を経て、市場に合わせ革新的な技術開発を行ってきた結果、現在は6つの専門分野(「工芸品」「化粧品」「食用金箔」「建築装飾」「箔材料」「文化観光」)を確立致しました。各分野における専門性を高めていく中で、金箔の魅力は日本国内のみならず、いまや海外においても認められています。
サイズ |
本体:口径 64-86 × H 75 (mm) |
容量 |
250ml |
重さ |
350g |
素材 | テンレス、錫箔、本金箔 |
メーカー | 箔一 |