遠州瓦

遠州瓦(遠州鬼瓦)は静岡県西部で製造される瓦です。

その歴史は古く、駿府城築城(1589年完成)の際に三河の瓦職人が移住し、巴川(清水)の粘土を原料として、いぶし瓦を製造したことが始まりと言われています。

遠州瓦の特徴は、木目が滑らかで、金ベラを使い磨き上げることで、銀色の光沢があるところです。

日本の伝統技術で作られた質の高い遠州瓦の製品で、生活を豊かにしてみませんか?

 

遠州瓦