阿波和紙

阿波和紙は、徳島県の吉野川市、那賀郡那賀町、三好市池田町で作られている和紙です。

 歴史は古く、650年頃(1300年前)に、忌部氏が紙の原料となる、麻や楮(こうぞ)を植え、紙の生産が発展したと言われています。

 明治時代にはシカゴ万博、パリ万博に出品され賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ています。

 日本の伝統工芸技術で高品質の和紙を使った、扇子やアートパネルを取り揃えました。

阿波和紙