樺細工

樺細工は、秋田県仙北市角館町で作られている木工品です。

1780年頃に秋田県北部、合川町鎌沢の神官御処野家より角館の武士、藤村彦六がその技法を伝授され、下級武士の内職として、盛んに作られるようになりました。

当時は印籠、朱肉入、眼鏡入、根付なども作られていました。現在では茶筒や茶箕(ちゃみ)、お盆など、その美しい節模様を活かした製品が、伝承された技術で作られ続けています。

日本の伝統技術で作られた樺細工で、生活を豊かにしてみませんか?

樺細工
 
 

金筒 茶筒

金筒 茶筒

¥22,000

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