金銀砂子

金銀砂子(すなご)とは、金箔や銀箔を細かい粉状や細く裁断したものを用いて装飾を行う技法です。

歴史は古く、平安時代(794~1185年頃)末期にまでさかのぼり、写経や巻物、襖や屏風の他、書物の表紙の装飾にも使われています。

金銀砂子画など日本の伝統技術で作られた質の高いアートで、豊かな空間を手に入れませんか?